今日は、何回目かの「建国記念日」です。最近気になることを記します。私自身
「工学部・電気通信」の専攻で、直接は無関係ですが次兄の商学、3兄の経済の影
響で興味があります。
 それは、最近コロナ禍で世間は「失業」「廃業」で苦労していますが、一方株式
(東証)はバブル崩壊以降や30年振りの高嶺であることをテレビ等が報道している。
原因は、世の中金余り(我家は違う)で、その金が株式へ回っていると伝えられる。
 一方、私の実感では身近な世間は、「不景気」で結構個人経営者等は苦労している
ようの見える。私は、息子の下の孫娘が小学校1年生から四年間、上の孫娘と共に
朝自宅の近くの4車線横断歩道を渡るのを見届けて、帰ってくる毎日である。朝、7
時ごろ自宅を出て、約700mを徒歩で「横断歩道」の前にある「コンビニ」に入っ
て、100円のコーヒーを飲んで、孫娘達が出てくる7時40分から45分の間、そ
のコンビニで時間を潰して、小学校登校を一緒に横断歩道を渡って帰ってくる。これ
でまた700mで、計⒈4Kmの散歩を兼ねている。家に着くのは8時頃である。
春・秋は季節がら良いが、夏は暑く、冬は寒く孫達がくるまで、コンビニ内に留まる
毎日である。寒い対応に苦労します。
 その「コンビニ」で朝方店に入ってくる「客層」・「人数」を何の気なしに感じてい
ることは、車で出勤途中の「リホーム会社」や「解体業者」等の若者の数が最近少
ないように感じる。昔は、そのような「業者」の車が来て「朝食」等を購入して繁盛
しているよう思えていた。最近は、不景気?で住宅設備の仕事が減って、その業者が
減っているように思える。やはり、世の中は金余りで、その金が株式へ回っていると
言う報道は本当のように思える。それが、「私の景気判断」である。なお、私の株は
、長期的の計は「大損」である。
<カランコエ>
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<紅梅>
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以上